代表者挨拶

私たちはiPS細胞技術を通じて、これまで不可能だった医療の未来を切り開いています。患者さん一人ひとりに合わせた再生医療の提供が現実となる日は遠くありません。技術革新と倫理的な責任を両立しながら、全世界の医療に貢献できるよう全力を尽くしています。
私たちの培養センターでは、最高水準の技術と設備を用いて、iPS細胞の可能性を最大限に引き出しています。これにより、治療法の開発スピードを飛躍的に向上させ、より多くの患者さんに希望を届けられる日が近づいています。
iPS細胞技術は、医療の形を根本から変える力を持っています。私たちの使命は、その力を実用化し、すべての人にアクセス可能な治療を提供することです。これからも医療の未来を共に創り上げていきます。

代表取締役社長 紀伊晃治郎